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2026/04/15 14:24

日本の山々には戦後植林されたスギやヒノキなどが伐期を迎えて、現在も成長を続けており、木材の備蓄量は年々増加傾向にあります。

そんな中、日本の木材自給率も増加しており、国産材の利活用が進んでいます。だだ、カーボンニュートラルや再生可能エネルギーの名のもと、多くの木材が燃料として消費され、自給率の底上げになっているのも事実です。


現在、山にある多くの木々は先人が戦後、日本の復興を願って多くの労力をかけ植林した木々であり、燃料として燃やすことなど考えていなかったと思います。燃料として使用される木材は安価で取引され、その対価をもって山を再生することは難しく、再植林されない山が増えてきています。

伐採するだけでなく、植林もして、山を整え、30年後、50年後の後世に豊かな日本の自然を残したい。



私どもは国土の大半を占める山林を資源に変えることができる、立ち位置にいます。年々、小規模の同業が減少し、バイオマス発電や、大規模製材業者が大量の木材を消費している中、先人の想いを大切にしたモノづくりを行っていきたいと思います。